2021.03.19
エクアドル 入国における陰性結果提示等条件の変更(2021年3月22日~)
◆17日の国家緊急事態委員会(COE)発表によると、3月22日以降、エクアドル入国のためには「到着前3日以内に実施された陰性結果」の提示が必要となる旨入国条件が変更されました(従来は「到着前10日以内」)。
◆また上記陰性結果には、従来の「PCR検査」に加え、「抗原検査(Antigeno)」についても対象として認められることとなりました(同じく「到着前3日以内」)。
◆さらに、新型コロナウイルスに対するワクチン接種証明書の提示があれば、上記の陰性結果の提示は不要となります。
◆なお、2歳未満の幼児については上記のいずれも免除となります。
◆詳細については同委員会HP(以下リンク)等をご確認ください。
Resoluciones COE Servicio Nacional de Gestion de Riesgos y Emergencias (gestionderiesgos.gob.ec)
【連絡先とお願い】
・当館は緊急時体制を執っています。旅券・各種証明等の領事手続他当館にご用の方は、事前に当館まで以下の電話またはメールにてお問い合わせください。
・エクアドル滞在中に新型コロナウイルス感染症陽性となった邦人の方は、当館までご一報ください。
【問い合わせ先】
在エクアドル日本国大使館
電話番号:+(593)2-2278-700/ embapon@qi.mofa.go.jp
当館ホームページ:https://www.ec.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html