2020.10.24
ペルー 国際線の一部再開(運航先の拡大)
○ペルー政府は、10月22日(木)付の官報にて、11月1日(日)より、これまでの近隣7か国(11都市)に加え、11か国(25都市)との間でも国際線(商用便)の運航再開を許可する旨発表したところ、対象都市は、以下1.の通りです。
○また、同官報にて、11月1日(日)より、人道チャーター便による出入国の際も、国際線商用便搭乗時のプロトコルが適用される旨発表がありました。
詳細については、官報をご確認ください(スペイン語のみ)。
1.国際線(商用便)の運航再開国(都市)
【11月1日(日)より運航開始】
コロンビア:カルタヘナ
米国:ヒューストン、アトランタ、ロサンゼルス、ニューヨーク、オーランド、マイアミ
メキシコ:メキシコシティ、カンクン
ブラジル:リオデジャネイロ、サンパウロ(グアルーリョス国際空港)、ブラジリア、ポルト・アレグレ、イグアス
アルゼンチン:ブエノスアイレス(エセイサ国際空港)、ロサリオ、メンドーサ、コルドバ、トゥクマン ※アルゼンチンは、同国による国境再開後に再開される見込み。
コスタリカ:サンホセ
キューバ:ハバナ
ドミニカ共和国:プンタ・カナ
エルサルバドル:サンサルバドル
ジャマイ:モンテゴベイ
カナダ:トロント
【10月5日(月)より運航開始済み】
エクアドル:グアヤキル、キト
ボリビア:ラパス、サンタ・クルス
コロンビア:ボゴタ、メデジン、カリ
パナマ:パナマシティ
パラグアイ:アスンシオン
ウルグアイ:モンテビデオ
チリ:サンチアゴ
2. 人道チャーター便搭乗時のプロトコルの変更
(1)11月1日(日)より、人道チャーター便による出入国の際において、国際商用便搭乗時のプロトコルが適用される旨、発表がありました。11月1日以降に人道チャーター便の搭乗を予定されている方は、搭乗にあたり、PCR検査陰性証明の有無等のプロトコルについて、予め十分ご確認ください。
また、今後変更の可能性もありますので、渡航を予定されている方は、商用便・人道チャーター便のいずれであっても、必ず航空券を手配された旅行代理店・航空会社に十分確認してください。
(2)国際商用便搭乗時のプロトコルについては、以下の過去に発出した領事メールをご参照ください。
・10月1日付(国際線の一部再開(追加情報:商用便搭乗に係るプロトコル)):https://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00170.html
・10月9日付(国際線の一部再開(追加情報:商用便搭乗に係るプロトコル))
https://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00184.html
【問い合わせ先】
在ペルー日本国大使館 領事部
Av. Javier Prado Oeste No.757、 Piso 16、 Magdalena del Mar、 Lima
電話:(+51-1)219-9551
Fax :(+51-1)219-9544
consjapon@li.mofa.go.jp
http://www.pe.emb-japan.go.jp/inicio_jp.html