2021.03.19
変異株流行国・地域に7カ国が追加(2021年3月19日現在)
変異株流行国・地域
政府は2021年3月17日に、「新型コロナウイルス変異株流行国・地域」について、現行の 17 か国(※)に加え、以下の7か国を指定し、これらの国に対して、英国及び南アフリカ共和国等と同様の水際強化措置を取ることとしました。
追加7カ国は、エストニア、チェコ、パキスタン、ハンガリー、ポーランド、ルクセンブルク、レバノン(上記7カ国は日本時間3月20日(土)0時より実施となります)。今回の追加で合計24カ国となります。(アイルランド、イスラエル、英国、ブラジル、南アフリカ共和国、アラブ首長国連邦、イタリア、オーストリア、オランダ、スイス、スウェーデン、スロバキア、デンマーク、ドイツ、ナイジェリア、フランス、ベルギー、エストニア、チェコ、パキスタン、ハンガリー、ポーランド、ルクセンブルグ、レバノン)
これらの国、地域から日本へ入国する方および滞在歴がある方は水際対策措置が異なりますのでご注意ください。
厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/content/000755165.pdf
日本到着時の手順・すべての日本入国者に対する検疫の強化について(2021年3月19日現在)
https://www.tokutenryoko.com/news/passage/12181