2021.09.03
パナマ 高リスク感染国の変更(2021年8月30日~)
8月30日より、パナマへの入国措置が変更になりましたが、衛生当局が指定する高リスク感染国が大幅に更新されました。
9月2日現在の衛生当局が指定する高リスク感染国は以下のとおりです。
高リスク感染国:米国、キューバ、グアテマラ、コスタリカ、仏領ギアナ、英国、ギリシャ、ジョージア、エストニア、セルビア、マケドニア、モンテネグロ、アゼルバイジャン、イスラエル、マレーシア、モンゴル、南アフリカ、ギニアビザウ、チュニジア、フィジー
(政令原文のリンク:https://www.gacetaoficial.gob.pa/pdfTemp/29366_A/87019.pdf)
過去15日以内に衛生当局が指定する高リスク感染国に滞在又はトランジットを行った全ての方で、ワクチン2回接種が完了していない方は、72時間の有効期間がある認可された検査機関で実施されたコロナウィルスの検査陰性証明書(PCR検査又は抗原検査)又は空路、海路又は陸上での入国時に自己負担で行われた検査陰性証明書を提示する必要があり、自宅または衛生当局に認可されたホテルに本人の負担で、72時間の予防的検疫措置に服し、最後にPCR検査又は抗原検査で陰性となった場合は検疫措置が終了となります。
在パナマ日本国大使館