2021.04.27
バーレーン)インド、パキスタン、バングラデシュからの渡航者に対する追加措置
●新型コロナウイルス対策国家医療タスクフォースによる追加措置
1 4月24日、新型コロナウイルス対策国家医療タスクフォースは、4月27日から、インド、パキスタン、バングラデシュの3か国から空路到着する6歳以上の入国者(当該3か国でのトランジット旅客を含む)に対する入国手続きの変更することを発表しました。
2 当該3か国から到着する対象入国者は、出発48時間前までに実施されたPCR検査のQRコード付き陰性証明書の提出が必要となります。
3 上記3か国に対する措置に関わらず、海外からの入国に関する現行手続きは有効であり、すべての入国者は到着時、5日目及び10日目にPCR検査を受検する必要があり、「BeAware」アプリで自己隔離同意書に署名する必要があります。本同意書では、到着時の検査結果が判明するまでは、自己隔離が必要となっています(当館注:到着時の検査結果判明には通常12~24時間程度を要する)。
【問い合わせ先】
在バーレーン日本国大使館 領事部
メールアドレス: nippon@bh.mofa.go.jp
当館公式サイト(日本語) http://www.bh.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
電話:+973-1771-6565
FAX:+973-1771-5059
休館日はこちら http://www.bh.emb-japan.go.jp/japan/aboutUs3.htm