2021.01.26
アメリカ 14日以内に南アフリカに滞在歴がある方は入国禁止(2021年1月30日~)
大統領令9984、9992、9993、9996、1004に続いて、2021年1月25日に発令された大統領令に基づき、米国入国前14日以内に下記の国々での滞在歴がある外国人は米国への入国が禁止されています。
・南アフリカ共和国(2021年1月30日~)
・ブラジル
・英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国の海外領土を除く)
・アイルランド
・シェンゲン協定国ヨーロッパ26か国(オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス)
・イラン・イスラム共和国
・中国(香港特別行政区及びマカオ特別行政区を除く)
米国永住者、米国市民と米国永住者の特定の家族はこれに該当しません。米国入国前に上記の国(々)に居住したことのある方、最近旅行した方または旅行する予定(経由を含む)のある方は、ビザ面接予約日を上記の国(々)を出国してから14日目以降に変更してください。
更に、風邪やインフルエンザのような症状がある方や、新型コロナウイルス患者に接触した可能性があると思われる方は、面接予約日を最低14日間延期することを強くお勧めします。
米国ビザ申請ホームページ
https://www.ustraveldocs.com/jp_jp/index.html